読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スズキホリスティック

愛知県春日井市の鍼灸、整体院です。

産後の骨盤

 特にここ数年で「産後の骨盤矯正」に関するお問い合わせが増えています。

 産後に骨盤が開いたままになって...。

 産前、産後は確かにホルモンの影響で骨盤が開くようにはなりますが、開いたままという事ではなく、下の図の「恥骨結合」がホルモン(リラキシン)の影響で伸びやすくなっているといったほうが良いでしょう。

 赤ちゃんが下りてくる時の圧により、恥骨結合が普段より”数ミリ”伸びて骨盤が広がるということです。圧が無くなれば元に戻ります。

f:id:suzukiholistic:20170116132617p:plain

 タイトパンツやデニムが履けなくなる程開きませんし、開いたままにもなりません。

 上の図を見て下さい。もしも恥骨結合が何cmも開いた場合...後ろの仙腸関節(関節という名前は付いていますが、ほとんど動きません)にも何cmもの隙間が出来る?片足で立ったら骨盤がゆがむ?

 骨盤がそんなに動いたら大変な事になります。

 産後の骨盤周囲の痛みや腰痛は、疲れなどの筋肉的な問題がほとんどで、それらを丁寧に治療していけば良くなりますので、ご安心下さい。

 産後、恥骨結合、仙腸関節辺りに痛みがある場合には、1ヶ月程いわゆる骨盤ベルトで締めるのは良いと思います。

 産後に体形が変わるのは、妊娠中にお腹が出ることによって、腰椎が前に引っ張られ、骨盤が前傾し、膝が前に出てくることによります。産後も赤ちゃんを抱くのに同じような姿勢をとりますので、姿勢が崩れます。また骨盤の前傾によって、なんとなく骨盤周りが産前とは違うという印象になります。

 これらを改善していくには、”ご自身で”姿勢を気を付け、弱った筋肉を鍛えることが必要になります。 鍼、整体治療は、正しい姿勢や体型に戻す為に、筋肉や関節の状態を良くすることが目的となります。

 

春日井市の鍼灸(はり 針)院・整体院 スズキホリスティック